大河ドラマがもっと楽しくなる「特別講座」6月23日 1日講座
日本を代表する古典文学として有名な「源氏物語」。今年の大河ドラマは、同作の作者紫式部の視点で平安時代の貴族たちの様子を描いた例年にないものになっています。ドラマの物語の舞台は京都を中心としていますが、たとえば藤原道長、頼通親子は実際に和歌山の地を訪れていて、ドラマに登場するほかの人物たちも和歌山にやって来ています。
講座の1回目は「藤原公任が訪れた玉津島と粉河寺」
2回目は「花山院と藤原隆家、和泉式部が訪れた熊野の地」
3回目「道長が訪れた高野山、頼通が訪れた高野山と和歌の浦」
各シリーズでそれらの人物を取り上げ、文学作品や日記にどう描かれているのかを読み解き、和歌山とのかかわりを解説します。3回シリーズですが、1講座から受講できます。
【講座内容と日時】
第2回・6月23日、「花山院と藤原隆家、和泉式部が訪れた熊野の地」
講座の1回目は「藤原公任が訪れた玉津島と粉河寺」
2回目は「花山院と藤原隆家、和泉式部が訪れた熊野の地」
3回目「道長が訪れた高野山、頼通が訪れた高野山と和歌の浦」
各シリーズでそれらの人物を取り上げ、文学作品や日記にどう描かれているのかを読み解き、和歌山とのかかわりを解説します。3回シリーズですが、1講座から受講できます。
【講座内容と日時】
第2回・6月23日、「花山院と藤原隆家、和泉式部が訪れた熊野の地」